●沖縄のハブ
沖縄に40年近く住んでいる人間からすれば、毒蛇のハブはそんなには怖くありません。
ところが沖縄に転勤で一時的であれ移り住んでくる人々からすれば一大事です。移住を考えているあなたもきっとその不安は抱くでしょう。

昔の話を思い出してみますね。以前の職場は本土からの転勤者が大勢いいる職場でした。
毎年毎年、10数人も他の県から独身者・既婚者にかかわらず大勢が年数を全うして入れ替わって移り住む。それが年中行事でしたから、友人になったとたんに、3年そこらでハイさよならってことが多かったです(さびしかったですよー)。
居酒屋で飲み会をして現地人の私も彼らの輪に混じってとことん酔ったという、楽しい思いでもい〜っぱいあります(あのときのあの人、今頃何してるかな)。
その酒の場でよく沖縄という地域のこと、すなわちその文化や、習慣、考え方について質問攻めに会いました。それと自然の話も。とくに生き物ではハブのことで話題がとても盛り上がりました。
あなたはどうでしょうか。ハブってどんな生き物で、沖縄の人たちはその生き物とどう共生しているのかご存知でしょうか。(共生ってほどではないが)
実はハブって沖縄本島内なら大概どこにでもいます。(ひぇ〜〜〜〜ほんとかよ〜)
そうです。どこにでも。
「昔は」
ね。
今は土地の醸成・開発によって住宅地広げられたこともあって、ハブの生息地が、野原や林・森、丘や山の方向へどんどん後退してしまってます。
ですからよっぽど丘や山のすそ、あるいは、平地でも草や木が生い茂って湿っていたり、岩や石垣がころがって穴や隙間の目立つ環境でもない限り、民家には出てきません。
ハブだって人間がいるところは「恐怖」であり、「危険」なところなのです。
ですけれど、注意して欲しいのは、ネオンがんがん車ビュービューの大都市には居ないだろうという誤解があること。
都会なら大丈夫???? 決してそんなことありませんので。
えさである、鶏などの家畜や、ねずみ・モグラなど野生の哺乳類がいるところであれば都会にだって出てくることがあります。
国際通りの裏道に墓場があるのですが、そこで私は昼間に見たことがあります。
沖縄のハブ
中学校の頃、学校近くのサトウキビ畑で、お百姓さんが耕した畑の中から小さな子どものハブが這い出てくるのを見るというのはよくありました(子どものハブでも毒は持ってます)。
でも人間がいるところにわざわざ出てきて襲うなんて事はありませんので安心してください。
ハブとどう付き合うか。
これは移住のテーマになるかもしれませんね。(笑)
Top > 安全と危険 > 沖縄のハブ
スポンサードリンク
« 米軍基地 ←旧| 沖縄移住★島専科〜トップ | 新→沖縄の気候 »