●同僚とおしゃべりで命の洗濯
私は
女性のおしゃべりは「むだ」そのものと思っていました。
仕事に直結しない話など 無用で役に立たず、
時間の浪費に過ぎない。
そう思っていました。
でも・・・・・・
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昨日
休憩時間に
クルーを組んでいる女性同僚、女性上司とともに
来月の取り組みについて話し合っていました。
休憩時間に仕事の話もしなければならないほど
ほんとバカ忙しい職場なのですが
仕事のことなのに、
ひょんな話題からいつものとおり脱線し(^^;)
女性同僚の一人が身内の話をしはじめました。
彼女のお姉さんの話で
嫁ぎ先のお姑さんのいじめに屈せず
いかに気丈に生きてがんばっているのか という話でした。
やれやれ
と思ったのですが
聞いていくうちに、
その話にどんどんのめりこんでいく自分がいました。
お姉さんは、沖縄から出て他府県に嫁いだそうです。
沖縄出身の嫁ということで ある種の差別を受け
何から何まで考え方やり方が違っていて馬が合わず
姑さんにしかられてばかりの毎日だったそうです。
これは決してそのお姉さんが怠け者だった
ということではありません。
姑さんとの価値観・子どもの教育方針のぶつかりあい
があったのです。
しかしそれを気に留めることもせず、
悪びれたりひねくれたり陰湿になって落ち込むこともなく
ひたすら自分の信じる方法で
再婚相手のだんなさん(姉本人は初婚)に妻として力いっぱい尽くし
子どもたちもきちんとしつけ学業も修めさせ
自立成功させた・・・・
というように
同僚は
そんな立派なお姉さんの生き様について
目に涙を浮かべながら話してくれました。
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女性の雑談には
自分に関わることとか、家族・親兄弟姉妹のこと、
生活そのものに密着するものとかが多いです。
たとえば、今回の彼女については
自分の身内の苦労を話すことで
血の通った人への信頼や誇り
ひいては自分自身の自信回復と活力維持
をこの「雑談」で果たしたのだと見ることもできるでしょう。
多くの女性と雑談をしてきて
あるいは身の上話を聞いてきて思うことは、
自分自身が
とある人に どんなことをされ
どんなことを感じ
どんな思いをもったのか
そして自分がどう反応してどう問題を解決したか
またその中でいかに自分が正しい道を選んだのか・・・
話はそんな流れ・形をとることが多い
ということです。
これらを単純に受け止めれば
女性は仕事という現実から逃避しておしゃべりに興じ
ストレスを解消しているんだな〜
なんてとらえ方をしてしまいがちです。
しかし男としていつも思うことは
ときにはこんなことも必要なのではなかろうか
ということ。
みんながみんなそうでないとは思いますが
男は
仕事の成功とか
自分の能力を測ること
そしていかに稼ぐか
いかに数字を上げるか
そんなことで頭がいっぱいです。
当面それさえやっていれば
「会社や家族や自分のためにきちんと役割を果たし貢献しているんだ」
そう錯覚を起こしてしまいます。
「ほんとうにそうか?」
そんな問いかけが重要ではないかと思うのです。
身内のことに目をやり
相手に心を開きながら
自分を解放してリラックスさせ、心を休ませてあげていますか。
身内や家族の話は
軽い話であり
公私混同しやすい話題だといって敬遠する人もいます。
仕事の成功話に関心が多いのも悪くはありません。
でもそれだけでは片手落ちです。
女性は人との関わり
接触(コミュニケーション)を最重要視します。
「人」に関心を持つ
そんな女性の姿から
何かを見つけてみませんか?
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