●本音と勇気
何をやらせてもすごい
どんなことでもトップをとる
自分に厳しく人にも厳しく
常に理想的な自分を形作って懸命に生きている
そんな女性が私の職場にいます。
思いやりもあるけれど
がんがん自分のペースで押し捲るので
実を言うとほとんどの人はついていくのがやっと。
理想が高く、求めるものもハイレベル。
いいかげんな成果では満足しない一生懸命な人。
そのような人と
あなたはどんな付き合い方をしていますか?
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彼女は「やり手」です。優秀です。
後輩たちの面倒見もよく、あねご肌。
彼女に聞けば仕事のイロハ
すべて教えてもらうことができます。
落ち込んだ後輩にも しっかりフィードバック。
元気付け 勇気付け たまに 叱り付けて
良い方向へ
理想の姿へと
導いてくれます。
厳しさがあり、歯に衣を着せないので
時に誤解もされがちですが、
彼女がいなければ
働き手の僕たちの立場を管理職に論理的に主張することさえかないません。
だから、管理職にとっては、ものすごく手ごわい部下。
論理的に責めてくるので、
言葉が足りなかったり
プレゼンテーションが弱かったりすると、
切り返されて管理職は落ち度を暴露されっぱなし。
揚げ足取られて尻尾まくしかない。
それほど強力な力の持ち主なのです。
実はつい昨日、
そんな彼女と一緒に、顔を突き合わせながら仕事をしていて
意見の言い合いをしてしまいました。
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衝突してるさなか、別件で私に呼び出しがかかり
私は席を空け1階のほうへ降りました。
用事を済ませて2階の会議場所にもどると
彼女が他の女性同僚と話しこんでました。
さっきの話の続きがしたかったので
「先輩、もっと話したいからさ、ね、来てくれません?」
と話し込んでいる同僚から切り離すと
おどけて笑いながら
「もう、怖いねえ、何ナノいったい(^^)」
といいつつも、応えてくれました。
僕の願いに応えて、
さっきの場所に腰掛けてくれたので、
早速続きのバトル開始ー!!
私の言い分
彼女の言い分
互いの言い分を言いあうことで
自己主張の仕切り直しをして
どうして互いに衝突するのか
ゆっくりと話しあいました。
30分ほどずっと話し合いました。
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話しているうちに
なぜ彼女が
一所懸命で理想を掲げ、正義感をもって仕事しているのか
最高のものを追い求めて、他者にもその厳しさを強いるのか
理由が分かりました。
内容は個人的な心の世界におよぶので、あえて書きません。
ふたりやっと折り合いついて
仕事の話が前に進みました。
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こんな話、
できる相手とできない相手がいますよね。
彼女はそんな話がしやすい人です。
なぜだろう
そう考えていくと
彼女が自分自身をさらけ出しているからだ、
ということに気づきます。
だから私も素のままの自分で応戦??したんですね。
こんなことがあるたびに
私は安心します。
話せる相手だから気持ちの伝達ができます。
話していくと・・・・
俺の考えと違う。
でも彼女がああいうふうに考える理由はわかるし。
自分にも改善点はあるなと、反省したりする
あっちも例の件では譲ってくれた。
WinWinだな・・・。
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そうやって衝突も和らぎ、
険悪なムードが収束するんです。
彼女の心が広いせいかもしれませんが(^^;)
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しかし現実面で、職場では
彼女のように自分自身をさらけ出す人ばかりではありません。
そこが人間関係の難しさ。
互いに理解できること
理解しあえることの条件は
プライドを持たずに
自らをさらけ出す勇気なのかな・・・
そんなことを思いました。
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