●木造住宅
木造住宅
静かなたたずまいに、赤茶けた色で波打つ模様。どっしりとした安定感のある概観、これが沖縄の赤がわら屋根の木造住宅です。
そう、沖縄の昔ながらの住まい、赤がわら屋根の木造住宅は、のどかな田舎の緑の自然色の中に引き立つ美しいアクセントです。
このような木造住宅は、よっぽどの郊外、田舎の地域にしかない、なんて思ってしまうかもしれませんが、そんなことはありません。いえほんとに。
新築で家を建てる人々の中には、もっとも広範に立てられているRC建築の建物を好まずに、伝統的な赤がわらの木造住宅をあえて作る人々も多いです。
でも実際のところ、構造体は木造でということは最近ではあまりなくなりました。台風に耐える強靭なつくりが必要なためでしょう。
しかし全体はコンクリートでありながらも、屋根だけはやはりこの赤がわらで彩り豊かにしたいと望むような人々が多いです。だから都会の中にも目だって見えたりします。
沖縄の風景にこの屋根は欠かせません。これがあってこそ「沖縄ってかんじ」が出るんです。
今であれば沖縄での交通手段にモノレールを乗ることがあるでしょう。
乗って後はぜひとも窓際に目を向けてご覧になって見てくださいね。高いところから沖縄の那覇のたたずまいが垣間見られます。
圧倒的に多いコンクリート立ての建築物・民家の多い中でポツ・ポツ・・・・・・・・・・ポツと見られる赤がわら屋根の家。
那覇の都会にもまだまだ健在です。写真は、赤がわら屋根の家が密集している南部の風景(豊見城市)です。散歩しながら撮影です。
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