●体育館
体育館
南部にある中学校の運動場を施設の上から撮影しました。
よく晴れた日にながめてみると、土の色も鮮やかな褐色を見せています。この土は本島の北部山林でよく見られる赤土です。
赤土の運動場の向こうに、かまぼこ型の建物が見えますね。これは小学校の体育館です。だいぶ老朽化が進んでいて丸みをおびている屋根も、赤さびがところどころ見えてます。
体育館がない学校なんてありません。しかし沖縄の場合、本島内よりも離島の過疎地にある学校のほうがきれいで新しい体育館を利用できているという現状もあります。
新しくてきれいな学校と、まだまだ20年以上前の古い構造の建物が残っている学校。子どもたちはもちろんですが、その通学する子どもを持つ地域の親たちにとってはまた不満の種です。
地域でも体育館は開放されますから、自治体の財政面の体力がおぼつかない場合だと、住んでいる地域の差で広さや大きさ、使い勝手のよさに差があります・・・・・・・・・。
ママさんバレーチームとか、青年バスケット、ジュニアのさまざまなスポーツチームで日時を変えて交互に使っていますが、きれいで大きい体育館のある地域の人々は悠々と他スポーツチームと同時に使えて満足。そうでない地域は練習日を削って1日ごと交互で使うしかありません。
体育館や運動場を活用する場合には地域の教育委員会にあらかじめ申請する必要がありますが、運動場ですとどこからでも校内敷地に入れるためか野球などで勝手に使っている青年たちもちらほら。
この辺は沖縄的な「いい加減さ」すなわち「テーゲー主義」がまかり通っている側面といえるでしょう。
体育館は旧来のものだと倉庫が狭いですね〜。
よく地域の行事であちこちPTAの大会に出たりしましたが、会場となる学校の体育館を見ると、場所によっては石綿が使われている箇所もありました。
最近アスベストのことがマスコミでも大きく取りざたされましたから、調査も厳重に行われ今では改修工事の計画が入って改善策がとられているようです。
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