●水と家
水
沖縄の民家をながめていると、ある特徴に気づきます。何でしょう。
正解は・・・・・・・・・・・・・・屋外には必ずといっていいほど貯水槽があるということです。
沖縄本島の場合、面積では他府県に比べさほど広くないため、森林も深くありません。
また川も大河に程遠く、短いので、谷らしい谷も少ない。それで水を溜めるためのダムもその貯水量が不十分な現状があります。
そこで沖縄の住宅にはほとんどすべてしたの写真のような貯水槽がボコボコとせりたっているのです。
沖縄は10年1回ぐらいの割合で断水があります。長いこと雨が降らなくなると、県や自治体の呼びかけで節水対策が行われて水が使えなくなります。
ただし、時間帯が限られているのでそれほど不便に感じたことはありません。
というより、やはりこの貯水槽の恩恵を受けているお陰。
この貯水槽があまり普及していない時代(復帰以前)ですと、給水車があちこち走り回っていました。ぼくの母も那覇市が稼動させている給水車が来るのをアパートの前でまって、懸命にポリタンクに注水していた場面を記憶してます。
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