●悩みを乗りこえて移住したい人へ-1
心の葛藤や苦悩を乗りこえて、移住の夢を実現する一歩を踏み出したいあなたへ
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移住を志したけれど
家族のことを思いやるあまり、その夢をあきらめざるをえない人がいます。
成功や幸せの追求に「終わり」はありません。
移住の決意があなたにとって何かの始まりになることもあるでしょう。
照れくさくて・・・・ほんとは書くつもりはなかったのですが、私自身の心の疾風怒涛の時期を、あなたにも伝えようと思います。
自分の夢をとるか家族への愛情を優先するか心迷っているあなたと、
移住を契機に明るい家庭をつくって長い人生の幸せを手に入れたいと思うあなただけ、お読みください。(3回)
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自分の過去をさかのぼると
父からの見えない「コントロール」が大きく影響を及ぼし始めたのは、高校を卒業して、宙ぶらりんの浪人時代だったと記憶してます。
地元の大学の受験に失敗し、
就職せざるを得ない状態だった私は、父にあるお願いをしました。
「東京に行ってアルバイトで新聞配達しながら大学受験の塾に通いたい」
「そしてぜひ本土の大学に入学したい」
しかし、その申し出は即日却下となりました。
そのときの父の言い分は、
「本気でやり遂げられるかどうか、信頼できない。」
でした。
「えっ」と思いました。がっかりしました。
でも、ま、言われても仕方のない部分もありました。
地元大学の受験のとき、
ボランティアの活動に懸命になりすぎて受験勉強どころではなかったですし、
ことあるごとに反発して親の指示・注意に口ごたえしていたため、父子の間で険悪な雰囲気がいつも漂っていたからです。
「親には反抗すべきではない」
「親には口ごたえすべきではない」
「親が間違ったことを言ったとしても、攻撃すべきではない」
「なぜなら、親が稼ぎ手であり、子であるあなたの世話を見てやってるのだから」
そんな論理で攻めまくられるだけでした。
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しかしその後、父は考えを変えました。
私が就職と通信制大学への入学の強い決心を示したからです。
連日強引に自分の意見を貫き通していく私。
何としても親父のいいなりになりたくない私。
私の意志が固いことに、とうとう父は折れてしまいました。
父が私たち子供の進学でお金を工面できないことは、兄弟姉妹全員承知していました。
その金を「自分で稼ぎながら」学ぶのだ、というのだから、苦言しにくかったのでしょう。
父は私の就職と通信制大学の入学に賛成してくれました。
ありがたい気持ちでいっぱいになりました。
このとき、結果として私は自分の意志を貫き通し、父から自立したかに見えます・・・・。
でも、その後色々なことが起こり始めます。
私の意志を「尊・重・し・て・く・れ・た・父」に、感謝の気持ちを強く持ったとき
そのときが、
見えない父の「コントロール」に苦しむ、私の葛藤の始まりでした。
(悩みを乗りこえて移住したい人へ-2) に続く・・・・・・
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