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2008年08月30日

●全国最下位

全国最下位


本日の朝刊に全国学力テスト結果の内容が掲載されていましたが、ま
たしても今回、沖縄は全国各県と比して最下位であるということが報
じられていました。


大変不名誉な結果であり、うちな~んちゅの私も肩身が狭くなる思い
です。


「自然環境」や「人の温かさ」とかで憧れを持って沖縄を語る方々が
本土の人々の中に多いのに、こんなことでは沖縄のイメージがだいな
しになるような気がして残念です。

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どうしてこうも、沖縄の子供たちの学力がふるわないのか。そのことに
ついては諸説あります。


1.一クラスの人数が多過ぎて(40人)きめ細かい指導ができない。
2.基本的な生活習慣が乱れていて、家で勉強する習慣が備わってない。
3.教育の関心・競争心が学問よりもスポーツに傾注しすぎ。
4.学校の先生の資質の問題。
5.行政による低所得層の家庭の支援が遅れていて、教育の格差が生じ
  ている。


数え上げれば、まだまだきりがないほど理由としてあげることはできる
でしょうが、

学校が悪い
家庭が悪い
地域や政治が悪い


などと犯人捜しをしたとしても、もろもろの原因が複合的に絡み合っ
てその現象をなしているのが現状だということからすれば、無意味で
す。


すぐにその結論を出さず、冷静になってこの状態を見続けていかねば
ならないでしょう。


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さて、問題は子供連れで沖縄移住を考えている方々にとってこの現状
が見過ごせないのではないかということです。


実際、進学と就職の有利性に限って見てみると、親としての不安は否
めないでしょう。


学問を積み重ね、人間としての厚みを増してもらいたいという願いを
持った人にとっては、


沖縄の学力の低さが無視できない状況になることも実際あるはずです。


一方、教育は必ずしも学歴を華々しくするための営みではないと考え
れば、これは全く気にならないのかも知れません。


海や山、沖縄の特殊な文化に触れ、心豊かになる経験を積んで成長し
てもらいたいと願っての沖縄移住なら、学力最下位云々は、制度的な
問題の一つに過ぎないわけで、最重要なことではないかも知れません。


あなたはどうこの状態を考えますか?沖縄移住をするときの判断材料
としてどの程度の重点を置いて考えるのでしょうか。


家族持ちでなく、単独で移住を考える人たちからすれば、もっと先の
問題でしかないと素通りしてしまう内容でしょうか・・・。


教育に関して沖縄を見るときに「全国最下位」という事実を今後大い
に参考にしてもらいたいものです。

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