●沖縄に慣れる人々
ごぶさたしておりました。
年のせいでしょうか歯痛や腰痛などここのところ体調を崩していました。(爆)
体調の悪い時を経験すると、つくづく健康であることのよさを実感させられます。あなたはいかがお過ごしですか?
ここのところWEBサイトの更新も、手に付かない状況で、「いったいどうしたんだ?」と思われた方も多いと思います。ほんとうにすみませんでした。
色々理由があるとはいえ、少しルーズになってしまっていたのは確かで、いい加減な部分を見て自分でもあきれてしまってました(笑)。
初志を思い出し、今年も書き続けて行こうと思います。こんな発行人ですが、移住の夢を抱いているあなたの懐の深さに期待し、沖縄における役立ち情報を発信し続けていこうと思います。どうぞよろしくお願い致します。
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昨年から毎回「家専科・銀専科・職専科・人専科・心専科」と書いて参りましたが、
そのつどテーマにそった内容を書いていく中で沖縄移住についての心構えは書き尽くしてきたかなと実感するようになっています。
意見や感想を送って下さる方々のメールの文章から見ても、2年ほど前とは違って、ほんとうに用意周到で慎重な方々も増えてきたなという印象の方々が多く、いわゆる「沖縄ブーム」もやや落ち着いてきた観が伺えます。
でもまだまだ気持ちの焦りで肝心要の部分が揺らいでいる状態で移住に先走る雰囲気の人もいます。
仕事選びに関してですが、考え方は色々あって、沖縄移住を控え仕事の内容の選択や就職先の決定を迫られる場面になって「とりあえず型」か「しっかり選択型」か判断する場合、その善し悪しを一般論で言い切ることはできません。
月に1人程度ですが、沖縄移住の就職の相談を受けることは今でもあります。
しかし、私のスタンスでいえば当然ながら「しっかり選択型」をおすすめしたいこともあって、派遣やパートの仕事を得て移住に踏み切る人たちにどうアドバイスしても、意図を理解してもらえないことも多いです。
まあ、一沖縄県民であって移住者ではない私の意見には賛同しかねるといった心境ではあろうと思いますが、それでも沖縄にいる人々の県外出身者に対する見方、考え方を示す役目があると思えば無意味なことでもなかろうと、こんな場で沖縄移住を語り、書き続けることをやっているわけです。
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「移住する」という目的一筋で大上段に構えて沖縄に住んでいるわけでなく、たまたま沖縄にある大学を卒業してそのまま住み着いた人がいます。
また沖縄の人を好きになり流れとして結婚を経て住み着くパターンもすごく多いですね。
このような流れで沖縄に移り住み、活躍している人々は多くいます。仕事で活躍しているという意味ではなく、地域貢献という意味でです。
近所にも移住してきた人が多くいますが、どの人たちも、自然に沖縄という土地に慣れ親しんで沖縄の人よりも沖縄をよく知り土着の慣習やしきたりに適応している・・・。
地域の行事や自治会の活動などでふれあう機会に、同世代なら会話することもあるのですが、口々に沖縄の困った点や苦手な点をおもしろおかしく語るような強者もいますよ。(爆)
「時間にルーズだよね」といわれるのは毎回のこと(笑)。そんな歯に衣きせぬ話の中でかえって親しみがうまれてこちらも「本土の人は・・」なんて話にもっていくこともしばしば。
ホンネの付きあいができればそこからは沖縄の人であろうがなかろうが「同じ人間」ですから仲良くなるのも早いです。
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沖縄に慣れる・・・
移住にはこの「慣れ」が後々大事になってくるでしょう。
「慣れる」とは、どういうことか といえば、つまるところ
「理解する」
「あきらめる」
「それが普通と考える」
「許す」
「同化する」
「自分のポリシーは貫くが、しかし相手を責めない」
に尽きます。
子どもの所属する地域のスポーツ活動の父母会などで本土出身の人たちと交流することが多いのですが、
移住してきた人々が役員を引き受けたり、率先して部活の世話役を引き受けてくれたり。
あるいは、堂々と自分の意見を言い、組織全体が高まる方向で建設的な意見を話してくれることもあります。
こんな積極的な姿勢を見るに付け、本土の人ってすばらしいなあ、と思うのも本当のところです。
ぼくなら慣習の違いに腹立てそうなことでも、この人々は笑顔で輪の中に入ってきてくれています。
ときどき申し訳ないと思うこともある(我々の時間のルーズさとか:笑)
多くの移住者が地域に積極的に慣れ親しんで沖縄の人々の心の中にくさびを打ち込むことで、沖縄が生まれ変わっていくような気がします。
良くない部分も良い形に変化を遂げていくのはこのような人たちの陰の力あってのものでしょう。
沖縄に慣れる人々が多くなっていくことは沖縄の発展につながっていく。最近は、そう強く思うようになってきました。
沖縄に慣れる。
これが、何よりもあなたの移住成功の近道かもしれません。