●隣人との付き合い方
沖縄に住むことを考え始めた人たちにとって、
住居を構える地域についての情報収集は常日頃から熱心に取り組ん
でいることでしょう。
ですが、それだけでは何かが足りない・・・・
賃貸にせよ家屋の建築にせよ、
住まうことになる地域の隣人達との関係をどう築いていくかとか
どう仲良く暮らしていけるようにしようかとか考えることも
移住前に考えることは大変重要です。
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沖縄県外ですと、ほぼ常識的に引っ越してきた当初は
1.隣人に手みやげを持ってご挨拶に伺う
これを考えると思うのです。
ですが最近の隣人関係を見渡してみるに、これが普段から礼儀とし
て、あるいは慣行として行われているかというと
県外にせよ県内にせよ ?の疑問符が付きます。
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ご存じの通り私は生粋の沖縄出身者。
田舎の実家近くのアパートから現在の住まいに越してきた当時、
向こう三軒両隣、すべてあいさつに回り、新しい土地で親交を築く
ためのきっかけにしていきました。
でもこれは、
本土生活経験のある父母から教えられていたことなので、その教えに
従ってやっていたに過ぎません。
父母の実家のある南部の田舎で小中高校生の生活を過ごした当時、
本土出身の方々ではなく、沖縄出身者どうしが引っ越してきたとき
にこのような挨拶回りが普通に行われていたか?というと、
NOです。
私の経験してきたことに限り言わせてもらえるのであれば
沖縄では引っ越しの挨拶回りは特に行われていないと言ってよい
でしょう。
じゃあ、そんなことやらないでいいか?
んんん・・・・
私は「やったほうがいい」
そう考えます。
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もともと
沖縄に、引っ越しの「挨拶まわり」の習慣があったかどうかよりも、
大切なのは、
人としての「気持ち」の問題。
本土においても、隣人との関わりを煩わしいと考える人々が増えて
いる昨今、
このような儀礼的なものがあるとないとでは、隣人との心の通いあ
いにも雲泥の差がある、
そう私は考えます。
シャイ・はにかみやな雰囲気を持つ地元民、
本土の習慣に馴染んでない地元民、
場合によっては
社交辞令的な挨拶回りに、戸惑いの表情を見せる地元民。
色々な反応を見せる沖縄の人々を、
あなたは目の当たりにするかも知れません。
でも積極的にアプローチするあなたの「笑顔の表情」や「志」に
やがて心を開いてくれる日は近いでしょう。
出過ぎず
かといって離れすぎず
隣人となる人々との関わりから始まって、そして他の多くの友人作
りに励んで見て下さい。
沖縄での人付き合いは「待っていて」深まっていくものでは決して
ありません。
沖縄をマスコミで言われているような「楽園」にしいくのはあなた
なのです。
きっかけ作りは、あなたから。
「もらう」ことばかり
「相手が何かをしてくれるのを待つ」ばかりでは、
いつまでたってもあなたは沖縄で一人ぼっちです。
そして最終的に当地で人々と付き合う場は、すべて同じ移住者達
ばかりのコミュニティになってしまいます。
それに、沖縄に移住する目的が自然に癒されることばかりになっ
てしまっては、
沖縄の人との関わりを表面的に繕いさらに拒絶して、沖縄を本土
色に染めるようなエゴの移住者達と同じになってしまう危険性も
あります。
この方のメールを読んでください。
あなたは何を思い何を感じますか?
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