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2007年06月19日

●あこがれ

「名護に高級居住施設 入居は55歳以上に限定」
フジサンケイ ビジネスアイのニュースの見出しにはそんな文句が
踊っていたのをご覧になりましたか?


この高級居住施設。


オープンはまだまだ先で、これから開発が進められていくという話。


このような広告以外にも、海の眺められるテラスがあり、優雅な生活
が老後に待っているというフレーズで宣伝広報がなされていて、


当該者たちである団塊世代の人々も、胸躍りワクワク感も押さえきれ
ぬ程であろう、と想像に難くありません。


私は、以前からこのような広告の煽りに注意喚起を促してきましたが
それは移住ということと新規家屋への入居を同時進行で考えることの
危険性を示唆したいだけで、


きれいですてきな海の近くに住むことや、ムードいっぱいの夢心地
になる豪邸住まいに憧れる人々を蔑視しているわけではありません。


現に私もそんなところがあるのなら、またそんな経済的な余裕があ
るのなら、健康で快適に癒しを求めて住宅を購入するでしょう。そ
して南国に移住するでしょう。

その後、平凡な生活から脱却して南国のゆったりまったりムードに
浸ることでしょう。

それはいくつになろうが、今どんな境遇にあろうが、「あこがれ」
として心豊かに奏でる夢想曲。幸せを求める姿そのものです。


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ただ、やはり現実は、そうはいかない。


そこであなたも冷静になって考え、こんな情報を読んでも計画すら
立てる気にならない、なんて言ってしまっては、


何のために沖縄移住の情報収集をしているのか全く意味のないこと
でしょう。


前向きに考えることも、ときには必要です。

だまされない
踊らされない
あわてない

これは間違いではなくても、ライフスタイルとして提案された様々
な魅力在る物件や事例を無視してしまうのはもったいない。

心得は持ちましょう。しかし夢を諦めることや現実ばかりに押しつ
ぶされて、叶う夢も叶わぬように仕向けてしまっては、


あなたの生きる価値はどこに見えるのでしょう?


そう。


情報は「鵜呑みにしなければいい。」
情報は「他人に操作されて他人に押しつけられて」受け止めなけれ
ばいいだけなんです。


要するに


移住を決めるのもそしてここへ渡り落ち着く住宅を決めるのもあな
たが主体となって見、主体となって選択、主体となって準備を進め
ることが大事なのだということなのです。

誘惑に聞こえるかも知れませんが、

冒頭に出ているような豪華な南国生活をイメージさせる華麗な住宅
生活。華麗なロケーションには酔いそうになる。


いいんです。


どんどんイメージを膨らませ、移住決行のモチベーションにつなげ
ていきましょう。

そのやる気が
その本気が


本当に豪華な住宅生活を実現するかもしれないじゃないですか。

つかんで欲しいのは幸せです。あきらめ・妥協は後悔を生みます。

ですから、沖縄で自分の家を持つようなときに慎重さを期す。
しかし、志は高く保ちながら、万全の計画を進めて下さい。

素敵なリゾート生活は、それでもやはりあなたの賢さ慎重さの延長
上にしか実現できないのです。

じっくり ゆっくり。

自分をその気にさせてくれる人達の力も借りながら、夢を育てていっ
て下さい。


「あこがれ」は、生きる活力になります。
現実の手綱を放すことさえなければいいい。幸せになりましょう。


長い人生。子どもの独立 孫の成長、そしてあなたの夢ライフ。

だまだこれからですよ!

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