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2008年04月18日

●県外出身の先生


今日、我が家の子どもたちの家庭訪問がありました。


毎年の事ながら、今年はどんな先生がわが子の面倒を見てくれるのだ
ろうかと期待もしましたし心配もしました。

先生方と出会うたびに、わが子を鍛えてやって欲しいと願いを伝えま
すが、色んな先生、色んな考え方があって、その教育方針も様々。


しかし、色んな個性を持つ先生方と多くの出会いを積み重ねていくこ
とには価値があると思います。


子どもが先生方を通じて様々な価値観に触れ、寛容な精神を育んでく
れるといいな・・・


あなたの家では、お子さんの家庭訪問はもうすみましたか?


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ここ沖縄ではもちろんのことながら、県出身の先生が圧倒的に多数を
占めます。


沖縄で暮らし、沖縄の慣習に馴染んできた先生方です。


親としての私も沖縄人ですし、すぐにあうんの呼吸で意思疎通ができる
関係を築けるという点では、とても付き合いやすいです。


ですが最近は、沖縄出身の先生方に混じって県外出身の先生方も非常
に多くなってきました。


私が中学生の頃でしたら1人もいない状況が常でしたが、息子娘の今
の時代、学校で3~4人ほどいるというのも、珍しくないくらいにな
ってきています。


今日は娘の学級担任と面会しましたが、埼玉のご出身の方。


色々学校のあり方や教育について語り合い、先生ご自身がもつ夢とか
目標、そして子どもへ伝えたいと思っていることその他の持論を話し
合い、そしてつき合わせて、互いの共通項を確認、協力を約束し合い
ました。


その話し合いを進めつつ、先生の考え方、そして指導方針を聞いてい
く中で、この先生がもっとも強調されていたのは、


「厳しさをもって礼儀作法・しつけ面が備わるような指導を心がける」


ということ。


家庭崩壊と言われて久しい昨今、もっとも大切なことは「しつけ」の
徹底であるとおっしゃっていました。


私もまさにそこに重点を置いてもらいたいと思っていたので先生の考
えに賛同。


良い先生に巡り会えてよかったな、と娘と話し合いました。


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学力、そして受験戦争に打ち勝つこと、競争社会で生き残る術を身に
つけることは重要な教育の要素ではありますが、


私は、今の時代人間教育にもっとポイントを置いた教育をして欲しい
と考えていました。


だって、TVのニュースを見聞きしてみて下さい。今の日本、壊れて
きていると思いません?


この先生はそこに目を向けて取り組んでいくことを約束してくれたの
です。


以前にも本土出身の先生方との出会いがありました。


子どもが保育園の時代の先生も、幼稚園の時代の先生もそうでした。


どの先生方も「しつけ」を強調され、そして実際に子どもたちに礼儀
作法、そして言葉遣い、感謝のあいさつといったほんとうに日常生活
の基本といわれることを徹底して指導下さったのです。


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沖縄の先生方の中にもそこを重点に教育を行ってくれる方はいます。
本土の先生方と同様に愛情深く接して下さる方も多かったです。


ただ、


この礼儀、そして言葉遣いといったものから、あいさつや自分の持ち
物の整理整頓や片づけ、掃除活動を怠けずに行うという姿勢について
の指導が甘い傾向があり、不満を持つことは多かったです。


厳しさがやや弱いのです。


そんな意味では、県外から移住して来られた先生方に有り難みを感じる
というのが正直なところなのです。

あなたの場合、お子さんを連れて移住をお考えですか?


そういった点も踏まえて沖縄の移住を見当されて下さい。


環境の良さ、人の温かさを誇れる県であると自負している私ではあり
ますが、


教育についてのこだわりを持って沖縄の移住を計画されているとした
ら、これらのことを十分考慮した上で結論を出して頂きたいと思いま
す。


テーゲーの文化、なんくるないさの文化の落とし穴は、そんなところ
に見え隠れしている、とも言えるのです。


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