●帰る連鎖反応
沖縄大好きな人たち、沖縄ファン、沖縄フリーク。さあ夏本番です。
沖縄移住がいよいよ盛んになる季節。陽気で気分は上々。何をやって
もうまくいく。そんな雰囲気に包まれ行動も活発になります。
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人の行動の中に連鎖反応ってありますよね。
たとえば「山田君」が移住するから私もとか。
先輩が、「沖縄の生活は最高だっ」て言っていたからぼくも行くとか。
テレビで中尾さんが安住アナと沖縄の食べ歩き紹介してたから、沖縄
にいって私も食べに行ってこようとか・・・。
人の行動や意志って、案外自分の内心とはかけ離れた所でコントロー
ルされてしまっているときもあるものです。
他人の行動の連鎖反応によって動いているだけのあなた。そんな自分
自身に気づいたことはありますか?
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自分の心の中で強い決心をして沖縄に移住してきた人たちがいます。
移り住んできたその人たちといえば、それはもうおつきあいがあれば
話に出てくるのは、住んでみて感激したと、沖縄のことでべた褒め。
沖縄人も大好きで、連日新しくできた友人たちや、地域のつながりで
参加することとなった会合にも顔を出し、ここでの生活を謳歌して楽
しく暮らしていました。
ところがここ数年、
同様な近辺の移住者たちがなぜかぽつぽつと沖縄を離れ始めました。
するとその周辺で同様に移住してきた人たちが連動するかのように、
あの人もこの人もと、どんどん沖縄から去り始めたんです。
私と顔見知りのその方も、ついには地域で顔を見なくなり、家の近辺
で通りすがる姿さえ見ることもなくなり、ぷっつりと交流もなくって
いきました。
数ヶ月後彼が住んでいたアパートに別の住人が住み始めました。
そう。彼は本土へ戻ったのです。
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沖縄に移住してくる人たち・・・。
こういう現象を静観してみると、人はやはり沖縄という土地に惚れて
移り住んでくるのではないのかもしれない・・・。そんな思いが心の
中をよぎります。
人は充実感や満足感、自分が他の人から大切にされているという実感
や他の人に役立っているという自負心、
そして何よりも、自分と同じように悩み喜び悲しみ笑う人々に囲まれ
ること、
そして多くの人から愛され必要とされている実感が、何よりも幸福に
結びつくんだ、
ということがこの現象を見てよくわかります。
ただ移住できればいいのではないんですよね。
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妥協するという潔さも大事です。がやはり人との関わりなしでは無味
乾燥な移住生活にもなりかねません。
あなたも、自分の周りから仲間である移住者たちが立ち去ったとき、
後から追っかけるタイプになるのでしょうか?
移住したのは沖縄に惚れ込んだはずなのに、同じ移住仲間が頼りにな
ってしまっていた、なんて結果になることもあるのでしょうか・・・。
そうならないためにも、心の中で移住の何たるかについて自ら議論を
尽くしてその日を迎えてもらいたいものです。
とんぼ返り組にならないように、あなたの沖縄移住計画をしっかりと
練り直してくださいね。